ロースティング・サイエンス
本コースは焙煎プロセス中に生じている現象を、分子レベルまで詳しく知りたいプロのロースターの為に開設されました。本コースでは豆に伝わる熱力学や、多くのフレーバーを生み出す焙煎時の化学反応など、焙煎の科学について解説していき、最終的にはご自身の焙煎スタイルを微調整する際に、このコース内で得られる知識をどのように活用できるかを説明しています。
RS 0.01 本コースについて
無料プレビューRS 0.02 はじめに
RS 1.0 第1章の内容
RS1.01 直接加熱するドラム式焙煎機の発展
RS 1.02 直接加熱するタイプのドラム式焙煎機の詳細
無料プレビューRS 1.03 ドラムを直に加熱することの長所と短所
RS 1.04 半熱風のドラム式焙煎機の開発
RS1.05 ドラム式焙煎に関する3つの視点
RS 1.06 再循環式焙煎機とアフターバーナー
RS 1.07 固定されたドラム式焙煎機
RS 1.08 流動層焙煎機の開発
RS 1.09 流動層焙煎機の長所と短所
RS 1.10 熱風式焙煎機に関する3つの視点 (パート1)
RS 1.11 熱風式焙煎に関する3つの視点 (パート2)
RS 1.12 その他の焙煎機
RS1.13 まとめ・用語解説
第1章確認テスト
RS 2.0 第2章の内容
RS 2.01 コーヒー生豆の成分
RS 2.02 水分含有量
RS 2.03 密度と多孔率
RS 2.04 豆の硬さ
RS 2.05 豆のサイズと形状
RS 2.06 保管とエイジング
無料プレビューRS 2.07 まとめ・用語解説
第2章確認テスト
RS 3.0 第3章の内容
RS 3.01 焙煎中の水分レベル
RS 3.02 伝熱における水分の影響
RS 3.03 焙煎中の化学反応における水分の役割
無料プレビューRS 3.04 焙煎の化学反応による豆組成への影響
RS 3.05 質量損失
RS 3.06 膨張と豆の構造
RS 3.07 ガラス転移
RS 3.08 1ハゼと2ハゼ
RS 3.09 発熱および吸熱
RS 3.10 焙煎における発熱と吸熱の役割
RS 3.11 圧力
RS 3.12 まとめ・用語解説
第3章確認テスト
RS 4.00 第4章の内容
RS 4.01 対流、伝導、放射
RS 4.02 焙煎における伝導と対流
RS 4.03 焙煎における放射線
無料プレビューRS 4.04 熱と温度
RS 4.05 比熱と伝導率
RS 4.06 伝熱「モーメント」
無料プレビューRS 4.07 温度の測定
RS 4.08 プローブのサイズと配置
RS 4.09 バッチサイズ
RS 4.10 ドラム回転速度
RS 4.11 ドラム直径とフルード数
RS 4.12 エアフロー
RS 4.13 クーリング
RS 4.14 もしコーヒー豆が球体だったら?
RS 4.15 モデリングの限界
第4章確認テスト
よくあるご質問
A原則1アカウント1名での使用となります。複数名で使用された場合、アカウントが凍結される恐れがあります。
同一法人における、一定数以上のアカウントの一括購入の場合に適応されます。 割引率などは変動するため、別途卸売りのお問い合わせフォーム、もしくは [email protected] まで、ご相談ください。
原則として日本円での購入をお願いしております。日本円以外での購入の場合、今後国内会員向けのイベントなどを実施する際に対象から漏れる恐れがございます。
コースは100%オンライン上で完結します。お手持ちのパソコンやスマートフォンからアクセスできます。実地でコースを受講する必要はありません。
テキスト、動画、試験を含めると最大で30時間程度のボリューム感ある内容です。
期限はございません。一度ご購入頂いたら永久にアクセス権が付与されます。また、付属の動画、ドキュメントなどもご自由に閲覧頂けます。
原則必要ありません。しかし、より実践的な理解を深めたい場合はあったほうがより分かり易い場合もあります。
本コースでは、最終章のファイナルアセスメントにて85%以上の得点率を得た受講者の皆様に修了証を発行しております。ブロックチェーンによる修了証ですので、オンライン上でいつでもご覧頂けます。
合格するまで無制限で試験を受けることができますのでご安心ください。